デンマークにやってきた☻
今年の2月に、伊勢隆一郎さん、森公平さん、
浅井千晴さんが主催してくださった、
デンマークのスタディツアーのシェア会に参加し、
その後ご縁があって、
おこがましいながら私主催で、
5月に改めて、伊勢さんと森さんに
デンマークシェア会を開催していただきました。
あれから5ヶ月。
その時シェア動画で見ていた
現地のジャーナリストであり、
コーディネーターでもあるニールセン北村朋子さんと
国境を越えて
共通のファンである星野源くんについて
語り合える日が、ついに・・・!!!
・・・
いや。もちろんそこだけではなく、
(それもそれでめっちゃ楽しかったですがw)
ついに!!あの時私の人生において
様々かつ強力な影響を与えてくれた
シェア会の舞台、デンマークで私自身が直接リアルに
見聞きすることができる日がやってきました・・・!!!
私は今、デンマークの
ロラン島というところにいます。
以前、私は伊勢さんに、
伊勢さんがこういった、ビジネスに
直結しない情報(デンマークの教育事情等)
を拡げる”核”となっているものはなんですか?と
聞いたことがあります。
その時の答えがこちら。
「子供と直接接する”親”やそれ以外の大人に、
こういう教育があることをまずは知ってもらって、
それぞれの子どもたちが、
持って生まれた才能を
見つけるサポートをしてほしいから。
「ある」前提で子供と接することで
親も、先生も、子供も、
もっとみんなが楽になるのではないか?
だから、とにかく「知ってほしい。」」
でした!!
ほんとこれ!!そうなの!!!
みんな、それぞれがそれぞれにしかないものを
必ず持って生まれてきてるの!!
それが、もともとの
自分の”好き”とか”得意”なこと
だと私は思っていて、
それを子供の頃に認めてもらったり
褒められて育つ子供たちと
受験科目に関係のないこと・・・
例えばお裁縫が得意とか絵がうまいとかね。
そういう個性という才能の芽を、
いい学校に入るためには必要ないと
認められず育つ子供・・・
もちろんそれも親の愛ってことは知ってるんだけど
後者って、子供はもちろん、
親も辛いんじゃないかな。と思うんだ・・・
自分の子を世間の常識の基準に
合わせようと頑張るより
その子が持って生まれたものを伸ばす教育。
それがいい悪いではなくて、
そういう教育をしている国が
実際にあるということを
まずは知ってほしいと心から思う。
すべては知ることから始まるから☻
微力ながら伊勢さんの思いを
もっとたくさんの人に届けられたら
いいなーと思います☻♡
ということで、
明日はいよいよ、”森のようちえん”という
《園舎がない》ようちえんへ行ってきます。
どんな子どもたちと会えるのか、
今からとっても楽しみ〜☻
こちらはまだ23時30分!
前日不眠で、機内で爆睡作戦大成功!!
時差ボケ一切ない状態で
明日を迎えます!!
日本は朝の6時半だね。
おはようございます☻♡
もしデンマークの教育について
こういうことが聞きたい!!
ということがあればコメントくださいー!
直接聞けるいいチャンスなので!!
では!明日からみっちりがっつり
インプットしてきますー!!
デンマーク関係はブログけっこう
しっかり書いてるのでもしご興味がある方いたら
是非読んでみてくださいね♡
日本以外の教育事情、是非知ってほしいです!