文化、言語、建物、
考え方や食事や働き方・・・
日本の外に出ると
本当にいろいろな”違い”を
目の当たりにできる。
どっちがいい悪いとかではなくて
世界は、”違う”の集合体だから
おもしろいんだと思う。
なぜ”違い”があるのか?
この問いに、ぴったりの言葉を
以前星野 ワタルが話していた。
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世界はひとりで生きるには広すぎる。
そしてひとりで成し遂げるためには
みんなの夢は大きすぎる。
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だから、世界にあるもの(他者)
との関わりの中で
自分か相手かだけではなく
自分も、相手も、活かす。
両者を活かす道を探していくことが大事だね。と。
この言葉に私はマジで
細胞からシビれまして、
もう1年以上も前のセミナーで
聞いたフレーズなのに
ずっと心に刻み込まれています。
これまでの日本の教育では
”みんなが同じ(=普通)”
を大人から求められてきました。
平均点、偏差値、制服・・・
問題の解き方まで。。。
すっかり染まりきった暁には
先生・親の言うこと=世間一般の常識
は絶対で、社会に出たら
先生が上司に変わるだけ。
とにかく余計なことを考えず
自分の意見を持たず
言われたことを言われたとおりに
できることこそが素晴らしい。
と信じ切って子どもたちは
社会に出てしまいます。
もちろん
言われたことを言われたとおりにできる。
これも立派な才能です。
ただ、世界にこの才能を持った人
”だけ”しかいなかったら・・・?
言われたことが言われたとおりに
できない人にはできない人なりに
別の才能があるのです。
私たちは”違う”から
自分ひとりでは成しえないことができる。
”違い”を活かし合うためには
まず”違うこと”を知り、認め合い
お互いがお互いの個性を
伸ばし合うことが必須だと思うのですが
今の日本教育では、
”違い”は”個性”として
なかなか認められません。
そんな中、
中間&期末テストなし!!
教科書を使って
教える授業を完全撤廃し
生徒自らが課題を設定し
探求していく
『探求コース』を生みだし
日本の教育にイノベーションを
起こしている中原健聡さんが
いつもめちゃくちゃお世話になっている
伊勢 隆一郎さん主催の
”大人げない大人計画”の
セミナーゲストとして4月27日、
品川にお越しくださるとか!!!
伊勢さんきっかけで知ることができた
デンマークの、自分たちの才能を活かし合い
”幸福に生きる力を育む”教育。
そんな教育がここから一気に
日本に拡がっていくかもしれません♡
是非一緒に行きましょうー!!
わくわく♡詳細はこちらより!
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