2011年の3月。
私は今まで一歩も出る気のなかった
地元新潟を出て、
石垣島に突如引っ越したことがあります。
(1年3ヶ月、離島で過ごしました。)
「なぜ石垣島だったのか??」
いろいろと理由はあるけど
昨日ふとこの動画を見て、
http://www.youtube.com/watch?v=Y_I78s5uiJA
《 波照間島に行ってみたい。 》
からの、石垣移住だったことを思い出しました。
3月に移住して、その4ヶ月後には
かけがえのない仲間と、なぜか
とても行ってみたいと強く思った
日本の最南端の島で
”人生”っていうのは
本当に楽しむためにあるのだ。
ということを、
海や星空、自転車、あぜ道、仲間。
そういうものや人やことから、
魂レベルで実感させられていました。
もうこの写真に写ってる時の顔見たらね、
一目瞭然。
ほんっとに楽しそう。笑
あの時の移住がなければ、
ずっと新潟を出ることはなかったかもしれない。
最果ての島の持つ生命力から得た気づき
によって、
”今”はもたらされたのかもしれない。
もっと、もっと
自分の心に正直に。素直に。まっすぐに。
そんなふうに生きていたら
自ずと今よりもっと、自分が生きてくる。
自分の人生を、思いっきり生きよう。
人生は一度きり。
”命”っていうのは神さまから
産まれた瞬間、一番最初に
誰もがみんな平等に与えられる、
かけがえのないギフトなのだ。